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こだわりの食材・一品料理

郷土の幸は愛の賜。地産地消という言葉さえなかった時代、熊襲亭では半世紀前の開店当初から地元の食材を心尽くしの手料理で召し上がっていただいています。 

たとえば、鮮魚は鹿児島県内の産地直送の地物を。甑島のきびなご、志布志のハモ、屋久島沖の伊勢海老などなど。小さな船で丁寧な漁をされる漁師さんが鹿児島にいらっしゃるから出来ること。
また、素朴気ながら地元の方にも喜ばれている逸品が有機・無農薬野菜の熊襲サラダ。有機農業歴30年以上のベテラン農家の野菜はお天道様を存分に浴びた深い味わい。一口ごとに旬を満喫して…。

健やかな食材を育んでくださる生産者の方との出会いは料理に携わる者の冥利。
県内各地に赴き、採れたばかりの収穫物をいただきながら「かごっま弁(鹿児島弁)」で語り合う。
そこには地元の食材の新たな魅力発見が待っています。

熊襲亭 女将 黒川牧子

鹿児島黒牛

黒毛和牛の生産量全国一位を誇る鹿児島。層の厚い 生産者の中でも、品評会受賞歴のある名人たちがこだわり尽くした「薩摩牛」。鹿児島黒毛和牛の A4 等 級以上の肉を堪能いただけます。繊細な肉質から落けだした芳醇な旨みが一口ごとに塗れます。

黒豚

証明書付きの鹿児島県産純粋六白黒豚の鐵細な肉質を存分に。幕末の水戸藩主徳川斉昭公を「いかにも珍味、滋味(あじわい)あり、コクあり、なによりも精がつく」と感嘆させた薩摩の豚。 西郷隆盛も好んだと言われています。

さつま地鶏

国の天然記念物でもある「薩摩鶏」は、古くから観賞用、そして闘鶏用として薩摩藩時代から飼育されてきた日本固有の鶏です。由緒正しき薩摩鶏の血を引くさつま地鶏は、日本三大地鶏のひとつ。地元ならではの新鮮さ、鹿児島名物「地鶏のたたき」でお召し上がりください。

シマアジ・カンパチ

アジ類の中で最高級の食材と言われるシマアジ。長島町の「つばさ丸」から直接仕入れています。上質な白身だからこそ味わえる深いコクを、薄造り・ポン酢でご堪能ください。
カンパチの養殖は鹿児島が日本一。垂水・根占の「小浜水産」から直接仕入れ。錦江湾の漁場は、潮流の早い黒潮によって、身の締まった良質なカンパチを育みます。脂のりも良く、お刺身がお勧めです。

伊佐米

昔からお米の産地として有名な伊佐市は、四方を山に囲まれた盆地です。夏は暑く、冬の冷え込みは「鹿児島の北海道」と呼ばれるほど。大きな寒暖の差は美味しいお米作りに適しており、山々から豊富に注がれる清らかな水と肥沃な土壌に恵まれています。その甘さと香りが高く評価される「伊佐米」をご堪能ください。

癒しの有機野菜

「NPO法人 かごしま食の家族」は30年以上の歴史を持つ有機無農薬で野菜を栽培されていらっしゃる農家さんの会。自ら厳しい基準を設け、信頼の厚い生産者が集まっています。30年間で熟成した土と若手2代目さんたちの活躍で元気なお野菜が届けられます。熊襲亭では主に「有機・無農薬野菜のサラダ」と「黒豚と季節野菜の蒸し物」としてご提供。無農薬の露地もの野菜は、まさに旬のエネルギーに満ちています。その滋味をストレートに味わっていただけるメニューです。

デザート 芋ようかん

鹿児島で芋といえばさつま芋のことを指します。熊襲亭では農薬や化学肥料を使わない野菜づくりに昭和55年から取り組んでいらっしゃる久木田農園さんのさつま芋を使って手作りしています。久木田農園さんの農場は鹿児島県の福山町。さつま芋の葉を掻き分けながら地面を這うように草取りを行うのが夏場の大仕事。酷暑を喜び、手塩にかけたさつま芋は食感の良さ、奥行きのある甘さ。熊襲亭では、そのどこにもない美味しさを生かして「さつま芋羊羹」に。コースのデザートとしてはもちろん、お土産に地方発送にと人気の隠れた名物です。

一品メニュー

背景に色のついた商品は、特におすすめするのさつま料理です。

きびなご

カツオ

諸々

黒豚

薩摩牛(鹿児島黒牛)

さつま地鶏

赤鶏さつま

溶岩燒

ご飯もの

デザート

※時季や仕入れにより、内容を一部変更する場合がございます。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。